セロトニン体操!

こんにちは!

院長の滝本裕之です。

当院の施術のメインであるセロトニン活性ですがセフルケアーでもセロトニンを分泌させることが可能です。

セロトニンを活性化する体操をYouTubeにアップしました。
セルフケアーでやってみて下さい。

【肩甲骨回し】

マエケン体操とも呼ばれていますが、脳波測定で検証しましたら特殊な脳波α2が発現しました。この運動は大変特殊で、今までにない脳波の値を出すことが出来ます。

脳波というとアルファ波がなじみが深いと思います。8Hz~13Hzのリラックスした時に脳に出る周波数になりますがその中でも10Hz~13Hzのβ波よりの脳波をアルファ2と呼んでいます。

このアルファ2はセロトニン濃度と相関していることが研究で分かってきています。

どういうことかというと、α2が発現した時に脳内物質セロトニンが活性化を起こしていることが示唆されています。

やり方は簡単です。

肩甲骨を意識して前まわし30回~50回、後ろ回し30回~50回を行うだけです。

【注意】

疲れるまで一生懸命やらないこと。

一人で肩甲骨に意識して集中して行うこと。

毎日継続して行うこと。

以上の3点を気お付けて運動をしてください。

ストレスが解消してスッキリ、爽快感が出ますよ。

今日はここまで、

これからもセルフケアーの運動は随時アップしていきますので楽しみにしていてください。