クラッシック音楽と自律神経

今日はコンサートに来ています。

アコースティックギターとサックス、ベースのみでボサノバのコンサートです。

私は音楽というとヘビメタとかロック派でしたので今までの自分からは有り得ない事です。

なぜ、

それは今の自分をステップアップしたかったからです。最近の滝本は仕事が順調にいっていることを良いことにプライベートなど全くなく仕事ばかりしています。

ある意味良いことのように思えますが、見方を変えると自分の得意なことに引きこもっていることにもなります。

自分の好きなことや知っていることだけやって、その世界に引きこもると成長がありません。脳科学的にはシナプス結合が出来なくなります。

今まで経験していない世界を見ることもシナプス結合には重要になります。自分の世界を広げ視野を広げることは自分の成長には良い刺激になります。

またクラッシック音楽は自律神経のバランスを整えるには非常に効果的です。音の振動が脳に刺激として伝わるとセロトニンが活性化します。

どんな音楽でも良いわけではありません。クラッシックであったり、バイオンであったり、リズムであったり、テンポであったり、というところまで私たちの研究で解ってきました。

ん〜ん、また仕事の話になりそうなのでここまでにしておきます。