こんにちは。
猛暑日。
すでに字面からして暑そうな雰囲気があります。
この時期で37℃を超えるということは、真夏は40℃を超える可能性も高いのではないでしょうか?
インドやアメリカでは50℃を超えたというニュースもありました。
50℃のお風呂って、熱過ぎて入れませんよね?
もはやどれほど暑いのか、想像すらできないほどです。
気温50℃の世界
気温が50℃を超えると、どんな状態になるのでしょうか?
・道路が溶ける
インドでは道路のアスファルトが溶けてしまい、横断歩道などの表示がグニャグニャに。
・外出禁止、公休に
バグダッドでは、酷暑の予想が出たその日から4日間を公休日にすることを急きょ決定。さらに、その4日間は自宅から出ないように呼びかけた。
・汗が止まり、頭が働かなくなる
ある一定の気温を超えると、人は汗をかかなくなってしまいます。すると、体温調節がうまくいかなくなり、どんなに湿度が高かったとしても肌が乾燥してきてきます。
さらに、めまいが起きたり、幻覚を見たりと、脳が正常な判断をすることができなくなってしまうのです。
これでもごく一部。
もちろん、熱中症患者が増えるというのも影響のひとつです。
今のうちから対策を
さすがに気温が50℃まで達することは、日本国内では無いとは思います。
しかし、酷暑の影響はすでに出ており、熱中症による救急搬送の数は去年よりも増加。
今後さらなる暑さが予想されています。
比較的気温の低い今のうちから、水分補給などの対策を徹底しておきましょう。
特に、不定愁訴と呼ばれる症状をお持ちの方は、温度に対して非常に敏感に身体が反応してしまいます。
熱中症で倒れてしまっては元も子もありません。
この酷暑を乗り切るには、事前準備は欠かせませんよ!
ひろカイロ整体院
佐々木