湿度などの気候と体調は連動しています。

こんにちは。

 

 

これ以上ないくらいにスッキリと晴れて、日差しの強さを感じたと思ったら、

 

ベットリと肌にまとわりつくような、この湿気と雨。

 

なんとなく身体が重く感じてしまいますよね。

 

そして、気分もどーんと落ち込んでしまったり…。

 

梅雨というのは、身体が気候の影響を強く受けやすい時期なのです。

 

 

 

雨で身体が重い

 

朝起きてカーテンを開ける。

 

どんよりとした空に雨が降っているのを見つけると、

 

どうしても心も身体も重くなるような気がしますよね。

 

これ、実は気のせいではないのです。

 

 

雨が降っていることによる湿度の高さや低気圧、

 

そして太陽光に触れられないことなどによる影響から、

 

自律神経やホルモンのバランスが崩れてしまうのが原因で、

 

そのような症状が出てしまうのです。

 

 

 

すでに体調が悪くなっている場合は要注意

 

うつ病や自律神経失調症などで、すでに体調が優れない場合は特に気をつけなければいけません。

 

気候によるストレスに強く影響されてしまうため、

 

ベッドから起き上がれなくなってしまったり、

 

気分が落ち込んだまま、『何もしたくない』状態になってしまう可能性があります。

 

 

 

まずは過ごしやすい環境づくりから

 

気圧や天気などは、自分の力でどうこうできるものではありません。

 

しかし、エアコンや除湿器などを使って、快適な室温・湿度に設定するだけでもかなり過ごしやすくなるはずです。

 

下手にやせ我慢をすると、却って状態を悪化させることもあります。

 

熱中症になってしまったら、それこそ身体が怠いどころの話ではなくなってしまいますしね。

 

まずは、自分の生活している環境を過ごしやすい状態にするところからはじめていきましょう。

 

そして、太陽が出たら、たっぷりと日光浴をしてセロトニンを活性化しておくことも忘れずに!

 

 

 

これから1週間は、あまり太陽が顔を出さないようです。

 

今日のうちにしっかりと日光浴をしておいてくださいね!

 

 

 

ひろカイロ整体院
佐々木