こんにちは。
まだ5月だというのに、連日の真夏日。
半袖の方を見かけることが増えてきました。
週末には、お子さんを水遊びさせたなんて方もいらっしゃるかもしれません。
お母さん目線からすると、着替えやタオルなどの荷物が増えるので大変ですが…(笑)
ここまで暑くなってしまうと、夏バテ対策をしっかりと行う必要があります。
すでに夏バテ気味の方も。。。
ひろカイロ整体院にいらっしゃる患者さんの中にも、この暑さにやられてしまっている方が何人か…。
フラつきや身体のだるさなど、夏バテのときと同じ症状が出ているとのこと。
同じような症状が思い当たる方も多いのではないでしょうか?
体温調節が追い付いていない
5月の後半に入り、真夏日が突然増えました。
最高気温が30℃近い日が続いており、今日も同じような気温に達すると予想されています。
それとは反対に、日が陰って夜になると気温はグッと下がって12-13℃という日も。。。
数時間の差で15℃近い気温差があると、身体の中でどんなことが起きるのでしょうか。
そうです。
自律神経が頑張って、体温調節をしてくれます。
しかし、気温差が大きければ、その分自律神経にかかる負担というものは大きくなります。
わかりやすく言うなら、
『アクセルを思いっきり踏んだあと、急ブレーキを踏む』
といったところでしょう。
こんな運転を続けていたら、車が故障してしまうのはおわかりいただけると思います。
身体も一緒で、本来気温に合わせて行われるはずの体温調節が、うまくいかなくなってしまうのです。
まずはしっかりと水分補給を
夏バテ対策としてまずしなければいけないこと。
水分補給です。
当たり前のことのように思えますが、きちんとできていない方、意外と多いんです。
・カフェインが入っていない
・冷た過ぎない
・少しずつこまめに
飲むようにしましょう。
この時期から水分補給をしっかりしておくと、夏になった時に違いが出てきます。
夏を楽しむためにも、今のうちにはじめておきましょう!!
ひろカイロ整体院
佐々木