こんにちは。
昨日の記事では、眠るための環境づくりについて書いてみました。
今日は、睡眠に関する食品について見ていきましょう!
食生活も、より良い睡眠を取るために必要不可欠です。
しかし、眠りやすくなるものもあれば、刺激物のような、覚醒させるためのものも存在します。
眠りの質を改善し、健康的な生活を送るために有効な食べ物がいくつかあるのです。
1. バナナ
-バナナに含まれるカリウムとマグネシウムによって、睡眠時の血流を良くしたり、筋肉と神経系をリラックスさせることができます。
2. サーモン
-オメガ3脂肪酸が多く含まれるサーモン。ストレスホルモンを抑制し、身体をしっかりと休めてくれるのです。また、ビタミンB6は、睡眠ホルモンであるメラトニンの生成には欠かせません!
3. さつまいも
-バナナと同様に、カリウムがたっぷり!
秋には旬を迎えますし、焼き芋は美味しいですよね!
4. アーモンド
-マグネシウムが含まれているアーモンド。良い睡眠へと導いてくれますよ。
寝る前に、ひと掴みのアーモンドを食べるのがオススメです。
5. たまご
-睡眠時の血糖値を一定に保ってくれるタンパク質。
たまごは完全食品と呼ばれているほどに、完璧な栄養食品です。
6. 豆乳
-通常の牛乳でも良いのですが、豆乳のほうが、より早く眠りにつき、より深く眠れるようになったというデータが出ています。
バナナと一緒にスムージーにしてみるのもオススメです。
7. ハーブティー・カフェイン抜きの緑茶
-緑茶に含まれるテアニンは、睡眠を促進してくれます。また、カモミールティーによるリラックス効果も、さまざまな研究からは明らかになっています。
くれぐれもカフェイン抜きのものにすることを忘れないでください。
寝る前に温かいものをカップ1杯飲むだけで、あなたは眠くなってきますよ。
以上、7つの手に入れやすいものをチョイスしてみました。
これらの食材を組み合わせて食べるのも良いかもしれませんね!
美味しく食べて、たっぷり眠る。
健康な生活には、こういった基本的なことが大切です。
さぁ、お盆休みも終わりました!
忙しい日々が戻ってきますが、しっかりした睡眠を取って、9月の連休まで乗り切りましょう!!!
ひろカイロ整体院
佐々木