iPhoneと自律神経

 

こんにちは。

 

 

とうとうiPhoneの新型が発売です。

かなりの大型化など、発表があってからさまざま騒がれていましたが、

実際の使用感などが気になるところです。

ちょうど僕も買い替えのタイミングなので、いろいろと情報を集めているのですが、

もしかしたら近々iPhoneユーザーになるかもしれません!

 

 

さて、iPhoneを含むスマートフォンや、大人気の妖怪ウォッチが遊べるニンテンドーDSなどのゲーム機、1日にどれくらい使ってらっしゃいますか?

少し依存気味になっている方もいらっしゃるかもしれませんね。

 

 

これらのブルーライトを発するガジェット類ですが、

研究によって、自律神経のバランスを乱れさせることが判明しています。

 

 

寝る前の時間に画面をいろいろと見ていると、

眠れなくなってしまう… ・ 眠りが浅い…というケースがかなりあるようです。

 

 

特にこども達には、その影響も大きいようです。

欧米諸国と比べると、日本のこども達は、平均で2~3時間ほど睡眠時間が短いというデータが出ています。

睡眠中には、疲労回復などに加え、脳内情報の整理なども行われます。

人格形成などに重要な時期に、身体や自律神経に対して無理な負担をかけてしまうのは、

個人的に良いとは思えません。

 

スマートフォン、ゲームの取扱いに関して、一度、ご家族で考える機会を設けてみるのも必要なことかもしれませんね。

 

 

ひろカイロ整体院
佐々木