ストレスが原因で太ってしまう? そのメカニズムと対策法とは。

こんにちは。

 

 

 

暖かい日が続いています。

 

このまま春に突入してほしいところです。

 

暖かくなってくると、薄着になり、身体のラインが気になり始める時期ですよね。

 

ストレス太りと言うと、ちょくちょく耳にしますが、

 

そのメカニズムって、あまり知られてなかったりしますよね。

 

 

 

ストレスから食べ過ぎる

 

よく聞くのがこちら。

 

ストレス発散のために食べ過ぎてしまう。

 

しかも、スナック菓子や甘いものなど、あまり栄養的には摂取したくないものを食べてしまう傾向が強いようです。

 

その結果、摂取カロリーがとんでもないことに!!

 

スナック菓子や菓子パンのカロリーって、すごいですからね。。。

 

食べてしまって後悔してしまったという経験がある方も多いのでは?

 

 

 

酸化ストレス

 

そしてもうひとつ、酸化ストレスというものがあります。

 

体内に『活性酸素』が溜まり過ぎてしまった状態を、”酸化ストレス”と呼びます。

 

この”酸化ストレス”の状態になると、活性酸素が悪さをし、細胞内における脂肪や糖の燃焼率が減少してしまうのです。

 

そして、結果的に同じ量のものを食べていたとしても、脂肪や糖を取り込みやすくなっているために太ってしまうわけです。

 

そのほかにも、酸化ストレス状態の活性酸素は、さまざまな症状を引き起こすことが以前から言われていましたが、

 

体重という、かなり身近なところでその影響を受けてしまうんですね。

 

 

 

活性酸素を溜めない

 

酸化ストレスにならないためには、活性酸素が溜まらないようにすることが必要不可欠。

 

では、どうすればいいのでしょうか。

 

活性酸素が溜まる原因の多くが、極度の疲労や強い精神的なストレスになっています。

 

つまり、現代人に多い生活習慣ですね。

 

このブログを読んでいる方で、『ストレスや疲労感が強いなぁ・・・』という方、

 

活性酸素、溜め込んでるかもしれませんよ?

 

 

 

セロトニンがダイエットに必要

 

精神的なストレスが原因になっているのであれば

 

セロトニンを活性させることでそのストレスを軽減し、正しい身体の状態へ戻してあげることも可能なのです。

 

朝の太陽光を浴びたり、簡単なリズム運動をすることで、セロトニンを活性化することができます。

 

もちろん、ひろカイロ整体院の”セロトニン活性療法”の施術を定期的に受けることでも、セロトニンがしっかりと分泌されるようになりますよ!

 

最近急に体重が増えたなぁという方、活性酸素溜まってるかもしれないという方は、ぜひセロトニンの活性を試してみてくださいね。

 

 

ひろカイロ整体院
佐々木