たった3つの方法で、睡眠の質が上がり、毎日元気でいられる方法!

こんにちは。

 

 

 

 

お盆中、お休みだったという方は、しっかり睡眠を取ることができましたでしょうか?

 

連休だと、ついつい夜更かししてしまうという方も多いですよね。

 

 

 

 

この、ついつい夜更かしが怖いのです。

 

知らない間に寝不足になっていますからね。

 

 

 

中には、『1日4時間睡眠でも大丈夫!全然元気!!』

 

そんな人がいるのも事実です。

 

しかし、その割合は限りなく低く、一般的ではないのです。

 

人間は、眠らなければ機能しない生き物。

 

このことは忘れないでください。

 

 

 

 

 

では、十分な深い睡眠をとるためのコツをおさらいしましょう!

 

1. 最低でも7時間睡眠。

-成人でも、7時間は睡眠時間を確保しましょう。

日本人は、世界で1番睡眠時間が短いというデータも出ています。

ひろカイロ整体院の患者さんの中にも、「5時間寝られれば良い方」という方がいらっしゃるんですよね。

しかも、「日中は眠くなる」と話していたり・・・。

生活スタイルを、睡眠時間を十分に取れるように改善していきましょう!

 

 

2. 寝室は暗く!涼しく!静かに!

-寝る環境というのは、とても大切です。

まずは、カーテンなどを使って真っ暗に。

そして、室温は暑くもなく寒くもなく、涼しい状態に。

最後に、室内は静かに。

どうしても必要であれば、川の流れなど、自然音の眠りやすい音を小さめに。

ベッドに入ったら、眠るための時間として、20分かけましょう。

20分以内に眠れなかったら、ベッドから出ます。

ベッドに入ったまま、TVを見たり、ケータイをいじったりしないようにしましょう。

ベッドから出て、ゆっくりと過ごし、また眠気を感じてきたら、ベッドに戻って眠るのです。

くれぐれも刺激を与えて、睡眠モードになっている身体を乱さないようにしましょう。

 

 

3. 電子機器は寝室に置かない。

-TVやケータイ、タブレットなどの電子機器は、眠りのサイクルを乱れさせます。

交感神経を刺激しますからね。

突然の着信で画面が光ったり、音が鳴ったり。

昼間ならまだしも、夜中だとすれば迷惑極まりないです。

寝る直前にLINEが届いたら、気になって見てしまうのも人間の性。

しかし、そこから会話が盛り上がってしまうことも、けっこうな頻度でありますよね。

せっかく身体が睡眠モードに入っていたとしても、覚醒モードに切り替わってしまう可能性も・・・。

どうすればいいのか?

部屋からすべて追い出してしまいましょう!

充電は別の部屋で。TVはリビングのみ。

本来、ベッドは眠るためだけの場所です。

睡眠以外のことは、他の場所でするようにしましょう。

 

 

 

この3つを実践するだけでも、あなたの睡眠の質はグングン上がり、身体の調子もかなり上向いてくるはずです。

 

とりあえず1週間。

 

騙されたと思って、試してみてください。

 

結果は保証しますよ!

 

 

 

 

ひろカイロ整体院
佐々木