こんにちは。
花粉症が襲来して以降、ひろカイロ整体院でもティッシュの消費量が増えています。
『眼球を取り出して洗いたい』『鼻栓しているからマスクが外せない』
この時期ならではのフレーズですよね。
本当につらいこの花粉症ですが、実は体調によって症状に変化が出ること、ご存知でしたか?
睡眠不足と花粉症
花粉の量によって「今日はつらい」「今日は比較的ラク」と違いを感じるのも事実なのですが、
たっぷり睡眠をとった後では、花粉症も軽く感じることが多いようなのです。
つまり、夜更かしをした次の日や、忙しくて短時間睡眠が続いている方ほど、ひどい花粉症になりやすいということになります。
免疫力
ポイントになるのは”免疫力”です。
睡眠時間が不足してしまえば、自然と免疫力が下がります。
花粉症は、結局はアレルギー反応による炎症なので、免疫力が下がれば症状が重くなるというのはおわかりいただけるのではないでしょうか。
ホルモンや自律神経にも影響
そして睡眠は、ホルモン分泌や自律神経のバランスにも大きくかかわってくるもの。
これらの機能が低下してしまえば、やはり免疫力や自己治癒力といった部分にも影響してしまいます。
すると、花粉症だけでなく、疲れが取れにくくなったり、ストレスに対して弱くなってしまったりといった症状が出てくることもあるのです。
常日頃から”十分な睡眠”の重要性はさまざまなところで謳われていますが、
花粉症に困っているみなさんも、今日からはたっぷりの睡眠を意識してみてはいかがでしょうか?
ひろカイロ整体院