もう12回開催している自律神経のセミナーに毎回参加しています。
今回は初めて渋谷で開催でした。ハチ公をとってみました。
今回のテーマは思考と感情と体の繋がりに対してそれぞれの目的にあったアプローチ法や施術を2日間かけて学びました。
例えば思考と感情が繋がっていない場合、気づきが出なくなります。
また、思考と体が繋がっていないと感じることが出来なくなるといった具合です。
感情と体がつながっていないと感情を出せなきなります。
これはポール・マクリーンの三位一体脳説の「体」と「心」と「頭」
大脳新皮質は頭、思考
大脳辺縁系は心、感情
脳幹は体、自律神経
それぞれ脳でも働きが違うのですね。
どの脳の部分で繋がりが止まっているのか?例えば頭(思考)だったら認知行動療法やカウンセリングが有効です。
脳幹(自律神経)だったら整体、呼吸の改善というようにアポローチが違ってきます。そのようなことを学んできました。
ここにセロトニン、オキシトシンの概念を入れて皆様に提供したいと思います。